債務不履行による慰謝料請求

債務不履行による慰謝料の請求について(私立探偵)

契約に基づく債務を履行しなかったことを債務不履行と言います。例えば期日に必ず届くように契約(注文)していたのに遅れて届いた(履行遅滞)、注文した商品とまったく中身がことなっていた(不完全履行)、注文した商品が品切れなどになり、もう発送自体ができない(履行不能)などです。このようなトラブルにあってしまった場合は実際に受けた損害とは別に、履行されなかったことによる慰謝料請求ができる場合があります。

 

債務不履行によって自身が受けた損害については賠償を請求することができます。例えば結婚式用にドレスを注文していたのにドレスが届かず結婚式が中止になったというケースでは、結婚式のキャンセル料金やその他式の準備などにかかるお金などの財産に損害を受けることになり、それらはもちろん賠償を求めることが可能です。式が中止になった財産的損害はもちろん損害賠償を請求することができますが、債務不履行があったために発生した精神的苦痛に対する慰謝料請求ができるかどうかは特に民法では規定されていません。

 

上記の事例ですと、別の日にもう一度結婚式ができるのか、もう2度と式はできないのか、また穴埋めとして別のドレスで式を行うことになるかもしれません。ただしそれでは納得ができないということもありますよね。慰謝料請求できるかどうかについては個々のケースによりかなり違いがあるため特に相場などはありません。自分に起こったトラブルについてどれだけお金をもらうことができるかは弁護士など専門家にアドバイスを受けることが必要です。

 

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