パワハラによる慰謝料請求

パワハラ(パワーハラスメント)による慰謝料の請求について

パワーハラスメントとは自分よりも立場が弱い人に身体的、また精神的に苦痛を与えることをいいます。特に職場において発生することが多く、例えば上司に目をつけられているのでほんの少しのミスでも執拗に責められてしまう、明らかに他人とは扱いが違う、また一度限りであっても大きな損害を受けた時にはパワハラだと判断できます。職場でのいじめや嫌がらせはもちろん、上司が部下にいきすぎた指導を行ったという理由で慰謝料請求がされることは多いです。

 

パワハラの損害賠償はどのような不法行為が行われたかによって相場に違いがあります。例えば無理やり職場に戻るように相手を引きずり怪我をさせた、間違いをした部下に対し暴力をふるい怪我をさせた場合などは傷害罪に該当します。また他の社員の前で怒鳴りつける、本人を侮辱するなどした場合は名誉棄損罪や侮辱罪に該当します。これらの被害を受けた場合もちろん刑事罰に処することができますし、民事責任を問う場合は慰謝料請求が可能です。またこのようなパワハラが会社ぐるみで行われていた場合は会社に対し訴えを起こすことも可能です。

 

パワハラが原因でうつ病などを患い通院していた、また怪我をした治療費などはもちろん慰謝料請求に含めることが可能です。また最終的に職場を退職することになってしまった場合は、状況に応じて損なう利益に対する賠償を求めることも可能です。基本的には自分が欲しい分だけ求めることが可能ですが、相手が応じるかは分からないため交渉に強い弁護士などのサポートを受けることが必要です。

 

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